2007-04-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第4号
記事で指摘されている造林センターは、ビエンチャン県バンビエン郡ソンブン地区の村落を対象として、森林保全・復旧事業の促進を目的としております。一九九九年に無償資金協力で建設されたものです。 このセンターは、ラオス政府が提示した候補地を日本、ラオス双方で検討して合意されておりまして、入念な準備を行っています。
記事で指摘されている造林センターは、ビエンチャン県バンビエン郡ソンブン地区の村落を対象として、森林保全・復旧事業の促進を目的としております。一九九九年に無償資金協力で建設されたものです。 このセンターは、ラオス政府が提示した候補地を日本、ラオス双方で検討して合意されておりまして、入念な準備を行っています。
八月二十四日にラオス駐在の別府大使から新事実に関する報告に接しましたが、これによりますと、この大使館はバンビエン、これはビエンチャン北方百十キロの地点でございますが、このバンビエンで辻議員とおぼしき人物に会ったと称する中国人がポン・フォン、これはビエンチャンから北方七十キロ、そこにおるという旨の聞き込みを得たのでございまして、さっそく大使館員を同地に派遣して調べさせましたところ、同人は同地で中国料理店
しかしながら、大体いろいろ各方面を当たりましたところで、ほぼこうではないかと思われるところをつけ加えて申し上げますと、ヴイエンチヤンの北方の百十キロの地点にバンビエンという所がございますが、そこで辻議員と思われるような人物に会ったという中国人がおるという情報がございましたので、これは八月になってからのことでございますが、そういう情報が入りましたので、すぐ大使館が現地に参りまして調べましたところが、この
○説明員(宇山厚君) 実はバンビエンというところで、さらにパテト・ラオ地区に辻議員が入りたいと言っていろいろ工作しておられたということがわかりましたのは三カ月あとのことなんです。先ほど申し上げましたように辻議員がヴイエンチヤンという首都から去られましたのは四月の二十一日ごろでございまして、それからもう大使館のほうではどこへ行かれたのか消息がわからなかった。